2007年02月12日

適職と天職

これは、私の尊敬する先輩から教わった話です。
といっても、その言葉は、ある俳優さんの言葉です。

『私にとって、映画監督は天職である、俳優業は適職』(要約すると確かこんな感じでした)

この俳優さんは、今や映画監督であり、立派な俳優さんです。
とにかく映画を撮りたいというのが彼の想いだそうです。

でも彼を有名にしたのは、役者としての彼であり、
経済的に生活をしていくというスタンスで考えると彼は
やはり役者なのです。

でも、映画監督では、食っていけるかわからない。
そんな不安が彼にはあるのでしょうか?
(充分映画監督でもやっていけるのでは・・・?とも思うのですが・・・)

この話に共感を受けたのは、彼は自分自身を理解し、かつ自分の夢を追いかけていることです。
そして成功し、夢を実現するなかで、適職と天職を全うしているからです。

自分自身を振り返れば・・・寂しい限りです。
でも、自分自身に期待すべくがんばりますって感じですかね・・・)

ちなみにその彼の名は・・・

おくだえいじ さんです。

特にファンと言うわけではありませんが・・・
ここ2~3年では、非常に心に残っている言葉の一つです。

自分を分析し理解し、律し、夢に向かっていきるって格好いいですね。

がんばれ!おくだえいじ。がんばれ!自分。がんばれ!しずおか。
では、また。


Posted by tomotomo at 09:38│Comments(2)
この記事へのコメント
「天職」と「適職」って区分け以外にも、「やりたい仕事」と「出来る仕事」、「向いてる仕事」って分け方も出来るかもネ…

「出来る仕事」、「向いてる仕事」が相対的な評価で決まる「適職」ってことになるのかな~?

とすると「天職」っていうのは…。いったい、誰が決める(評価する)んだろ?!
Posted by オルベア at 2007年02月12日 11:20
オルベアさん、ありがとうございます。
仕事は、楽しいのか、仕事が楽しみ(生きがいを与えてくれるのか)
時々分からなくなります。
Posted by tomotomo at 2007年02月12日 16:35
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    コメント(2)